後期高齢者をすきてからのクラス会は、なんとなくつらいものがある。それまでいちどもなかったので、生死の情報がなかつたのだか、それぞれもちよる情報から、あの人はもうすでに亡くなっているとか、今寝たきりで入院しているとかの情報をしることになるの…

わたしもいつの間にか八十に手が届く年になりました。 七十三で父親が亡くなったので、 「アアおやじの年をこえてしまつたなァ」という感慨にひたったことっもあったのですが、それ以降は自分の年もあまり気にせずに、実際に今自分が何歳なのか、 あまりよく…